naiokun’s diary

【経営の道】アウト&プットの場

自分の価値を上げる100×100の法則

自分の価値を上げる100×100の法則

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当記事はオンラインスクールMUPで学んだ内容をアウトプットしているものになります。

 

石の上にも3年いるな

日本にはこんな言葉があります。

「石の上にも3年」

この言葉は完全に嘘、石の上に3年もいたら石化してしまいます。

 

昔と違い、今の時代は情報で溢れています。

現場で見られるものが全てではありません。

Webサイトや動画などでどんどん知識を身に付けられるような時代です。

 

 

 

保育士の人材不足と給料

「想定外の出来事が起きて慌てる女性介護士」の写真[モデル:yumiko]

一時期、保育士の人材不足が大きく話題になりました。

それと同時に給料の低さが原因であると話題になりましたね。

人材不足なのに給料が低い。

それってなぜなのか考えたことはありますか?

 

それは、保育士という職業に価値がないからです。

日本では、120万人もの人が保育士免許を持っているんです。

でも、そのうち実際に保育士として働いているのは43万人しかいません。

多くの保育士が給料や労働の割りに合わないと保育士をやめています。

 

ところで、インターナショナルスクールの先生の給料っていくらくらいか知っていますか?

なんと毎月50万円くらいもらっているとのことです。

我らが竹花校長先生が直接聞きに行ってくれたらしいです…。

どういう流れで聞いたのかすごく気になりますが。

 

ではどうして、給料に2倍以上もの差があるのでしょうか。

 

結論から言うと、インターの先生は保育士であると同時に英語と中国語が話せるからです。

保育士というのは100人に1人程度、そして英語と中国語を話せる100人に1人。

これが100×100の法則です。

 

100×100の法則

例えばあなたが美容師だとしたら、どんなスキルアップを行いますか?

ほとんどの人たちはもっと髪をうまく切れるようにとスキルアップしようとします。

でも、実はそれは大きな間違いです。

 

もちろん仕事のことはスキルアップしなければいけません。

しかし、自分の価値を上げるためには仕事の技術を上げるのはセンスなし。

そう、ナンセンスです。

 

現代では、人は価値にお金を払う時代です。

そのためには、自分の価値を上げるためのスキルが必要になります。

 

100×100は10000ですね。

つまり、100人に1人のスキルを二つ身に着けることで1万人に1人の逸材になることができるのです。

ほとんどの人は、「自分は美容師だ。」などと言い分けることができます。

ここで大切なのは「自分は〇〇かもしれない。」という思考なのです。

 

本を読むのは100%非効率

「スマホで音楽を楽しむ女性」の写真[モデル:千歳]

本を読んでインプットを行っている方、いませんか?

インプットを行うのに本を読むと言うのは100%非効率です。

 

本を読むと他のことが全くできません。

「音楽を聴きながら読書するのが趣味なんだ!!」

というのであれば何も言いませんが…

 

Amazonオーディブル

今の時代、本は読むのではなく聴く時代です。

Amazonオーディブルというサービスがあるのを知っていますか?

Amazonオーディブルは、本を音声で流してくれる素晴らしいサービスです。

移動中に本が読める(聴ける)という超効率的サービスなのです。

 

NewsPicks

こちらはなんてことないニュースアプリ。ではない!!!

普通にニュースを見ることができるのはもちろんなのですが、ここで重要なのがコメント機能。

このアプリでは、コメント欄がとても重宝されています。

例えば「〇〇銀行、週4出勤に」という記事があったとすれば、コメント欄にはたくさんの著名人やニュース購読者が意見や考えなどを投稿しています。

それを見ることで、たいていの内容は把握できちゃうよってことです。

 

 

まとめ

自分が本当に身に着けるべきスキルはなんなのか、考えられましたか?

何が必要なのかわかったら、あとは学び狂うだけです。

インプットに大切なのは、アウトプットしていくことです。

なので僕はこのブログを書いている訳ですからね。ほとんどメモ帳状態ですが。

少しずつ改善して見やすくしていけたらなと思っています。

 

インプットというのはアウトプットと分けて考えられがちですが、インプットとアウトプットは完全に同じ領域にいます。

アウトプットして初めて、インプット完了ですからね。

それでは学び狂いましょう。では!

 

誰かを幸せにしたいはうわべの言葉

人々を幸せにしたいは捨てろ。まずはキャッシュをとにかく生み出せ。「今月の生活費はこれで全部(小銭が散らばる)」の写真[モデル:千歳]

この記事は、オンラインスクールMUPにて学べる内容をアウトプットしたものになります。

 

今回も引き続きマインドセットに関するお話をしていきます。

タイトルにもあったとおり

人々を幸せにしたいは捨てろ。まずはキャッシュをとにかく生み出せ。

というのが結論です。

 

人を幸せにしたいならまずは儲けファースト

なぜだか人は、人を幸せにする時間もお金もない段階で「人を幸せにしたい。」などと言ってしまいます。

現実的に考えてください。

時間もお金もないのに、人を幸せにすることなんてできると思いますか?

この段階で幸せにできるのはせいぜいお世話になった身内くらいです。

日頃の感謝を伝えて家のこと手伝って、せいぜいこれくらいです。

 

あのお金配りで有名な前澤さんも、今ではロケット開発事業で貢献しているホリエモンさんも、まずは儲けファーストです。

前澤さんはレコード販売会社、ホリエモンさんはHP制作会社とお金儲けするところから始まっています。

 

今の状態の自分に人を幸せにするほどの時間とお金はあるのか。

考えるとすぐに今はその段階ではないと気がつくはずです。

 

人には3種類の収入パターンがある

人にはそれぞれ3種類の収入パターンがあります。

  1. Time is Money
  2. Resuit is Money
  3. KnowLedge is Money

大きく分けて以上の3つです。

 

Time is Money

よく聞いたことがあるかもしれませんが、思っていたタイムイズマネーとは少し違うかもしれません。

これは時間をお金に変えるという収入パターンで、いわゆる会社員やアルバイトが当てはまります。

 

働いた時間分お金をもらえるということですね。

しかし、会社員は実際に会社のために動いている時間分お金をもらっているわけではありません。

例えば出張に行く時は移動時間などの拘束が発生しますが、その時間のお金はもらえないですよね。

 

日本では正社員よりアルバイトの方がいいと言われてしまいがちですが、アルバイトは時間に対して収入が決められているので、実はアルバイトというのは弁護士やコンサルタントなどと同じ考え方なのです。

使った時間に応じてお金をいただく。

サラリーマンの多くは日給なので、こういう考え方をするとアルバイトはとても理に適っているように思えます。

 

Resuit is Money

結果がお金に変わることをいいます。

会社員であればインセンティブ制度はこれにあたります。

完全なResuit is Moneyがフリーランスです。

HP制作を頼まれたとしたら、その制作物がお金に変わります。

 

さらに、経営者となるとさらに上で、働く時間も減りつつも結果がお金に変わります。

 

Knowledge is Money

最後に、知識がお金に変わるKnowledge is Moneyです。

投資家などがこれにあたります。

自分は動かずともお金を動かすことでお金になります。

 

なぜかTime is Moneyの時に人を幸せにしたいと言う

ほとんどの人たちが、Time is Moneyの段階で人を幸せにしたいなどと言ってしまいます。

その考えはとても素敵なことです。

しかし、人を幸せにする時間もお金もないのに不可能です。

まずは自分がとにかくキャッシュを産み出す。

せめて、Resuit is Moneyの状態になってからその考えを持ちましょう。

 

自分の幸せはお金じゃない人もいる、でも人の幸せはお金も必要

あなたは1円を落としたら、拾いますか?

1円を拾っていいのは月収10万円以下の人か資産家だけです。

自分の1秒の価値って、計算したことがありますか?

 

月収30万円の人を例にしましょう。

  • 月収 30万円
  • 勤務 月20日
  • 日給 1.5万円
  • 時間 9時間
  • 分給 27円
  • 秒給 0.5円

月収30万円であれば、あなたの秒給は0.5円です。

1円を拾うのに何秒かかりますか?

3秒はかかってしまうのではないでしょうか。

 

あなたの3秒は何円でしょうか?

あなたに3秒1円以上の価値があるならば、その1円は拾うべきではないのです。

自分の価値を把握するところから初めましょう。

ちなみに私は絶対拾ってしまいます。

 

おわりに

今回は、『人を幸せにしたいはうわべ』ということを中心にお話しました。

もし本当に人を幸せにしたいなら、まずはとにかくキャッシュを生み出すということが結論です。

そのためにまずは自分の価値を知る。

本当の意味で1秒あたりの自分の価値を知らなくてはなりません。

昨日より0.1円でも多く稼ぐというマインドが何よりも大切になります。

結論:成長の継続にモチベーションは邪魔

継続させるためには継続スキルが必要

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結論:継続にモチベーションは必要なし

こういった言葉を口にしたことはありませんか?

「〇〇をしたいのにモチベーションが続かない」

 

ここで絶対に忘れてはいけないたったひとつのことがあります。

それは、継続にモチベーションは必要ないということです。

 

成功したい、叶えたいと思っていることがあるのにモチベーションなんて気にしていたら一生準備期間に終わってしまいます。

有名なサッカー選手は、有名な起業家は、みんな毎日モチベーションMAXでいると思いますか?

答えはNOです。

どんなサッカー選手も起業家も毎日モチベーションMAXでいられるはずがありません。

 

奥さんとうまくいっていない、彼女に怒られた、たったそれだけのことで人はモチベーションを失ってしまいます。

モチベーションは簡単に上がったり下がったりしてしまうものです。

モチベーションは株価なのです。

そんな信用のないモチベーションに一生頼って生きていっていいわけがありません。

 

どう継続していけば良いのか

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じゃあサッカー選手は、起業家は、どうやって続けて成果を出しているのか?

それは仕組み化です。

 

物事の始まりから終わりには順番があります。

これが、一連の流れになります。

 

 

この流れのうち、行動するから継続するまでを仕組み化していくのです。

モチベーションがー…という人ほど何もできないでいます。

 

ここで参考にすべきが、コンビニのおばちゃんのレジ打ちです。

コンビニではやる気があってもなくても、モチベーションに関係なく作業が行われています。

レジ打ちにモチベーションが必要ですか?

品物の陳列にモチベーションが関係ありますか?

では、なぜ継続して毎日のように行っていくことができるのでしょうか。

 

それは、マニュアルがあって動が仕組み化されているからです。

 

 

継続に必要なもの

継続にしていくには、まずは時間を作らなくてはいけません。

そのためには、時間の確保が重要になっています。

 

なぜ時間を大切にするのか?

時間というのは、1日誰にでも1秒も狂わず平等です。ビルゲイツもあなたもです。

最近世界の資産家ランキング一位が更新されましたね。

こういったコロナのような危機をチャンスにするのはすごいことです。

とまあそれは置いておいて…

 

・何かスキルをつけたい時

・自己変革をもたらしたい時

どうやってこれを続けていくのかと悩んでしまう時が絶対にきます。

 

何か予定を立てる時、あなたはスケジュールを立てていますか?

携帯のカレンダーアプリに予定をいれたりしているのではないでしょうか。

スケジュールに予定を入れるのはすごくいいことです。

ですが、そのスケジュールの付け方に問題があります。

 

スケジュールは予定表ではありません

 

スケジュールには、予定ではなく行動を入れるべきなのです。

スケジュールは目標管理シートになるのです。

例えば来週の金曜日に友人とランチにいくとしましょう。

そうなった時、あなたは

「〇〇さんに会う」

「〇〇さんとランチ」

というったスケジュールをつけていませんか?

だから、自己変革がないんです。

 

タスクごとにスケジュールを設ける

とにかくここは人に会う時間だ。

とにかくこの時間はカフェにいく時間だ。

それだけを考えてスケジュールを立てましょう。

予定ではなく、行動のスケジューリングをすべきなのです。

 

行動に制限時間を設ける

スケジュール表ができたら、その通りに動くとすごく良いです。

もし制限時間内に終わらなければ負け。

そういった徹底さが大切になってきます。

サッカーで笛がなってしまった後に点数を決めても得点にならないですよね?

 

『ここは学ぶ時間』という徹底したスケジュールを組みましょう。

 

重要性・緊急性をきっちり分ける(レベル分け)

まずは、あなたが毎日行う行動をリスト化していきましょう。

そして、それをこのように表に埋めましょう。

そして、これを色分けします。

 

 

すると、あなたが行うべき行動の順序、必要性が目に見えてわかるようになります。

あなたが毎日行っている行動は

  • 左上は、極力減らすべき事項
  • 右下は、増やすべき事項
  • 左下は、放置していいもので本来必要のない事項
  • 右下は、必要のないやめるべき事項

と分けることができます。

 

継続するためには、これを徹底していくことがなにより近道になります。

 

時間には2種類

時間には、生産可能時間と非生産性時間の2種類があります。

非生産時間を生産可能時間へと変えて、非生産時間を徹底排除した生活を送りましょう。

 

会ったらSNSで繋がる

人と会うにしても、それで終わったら本当にもったいないです。

一度会ったらSNSで繋がる。

これを徹底していくことで、2人の関係は全く違うものになります。

 

LINE交換しただけで満足していませんか??

LINEなんて用がある時以外使うことなんてないんです。

だから、普段使うSNSでつながってしまえばいいんです。

SNSであれば、いやでも目につくので相手はあなたのことを忘れることがありません。

 

まとめ

今回は、継続にモチベーションは必要ないということについてまとめました。

また、毎日の時間の使い方についてもためになることはあったのではないでしょうか。

このどれもが、大成功を納めている人が実際に行っている時間活用術なので行えば少しでも成功に近づくこと間違いなしです。

急な電話に出ないのは勇気がいりますが…

友人からの誘いなどであれば放置してしまった方が確実に自分の時間を過ごせますからね。

一緒に継続スキルを身につけていきましょう。

朝一アイス理論

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この内容は、オンラインスクールMUPにて学んだ内容のアウトプットの場として活用しております。

 

いきなり可愛い女子高生の画像を載せてすみません。

今回は、朝一にアイスを買う冒険をできなきゃ、人生なんか変えられないよ!ってお話です。

 

 

人生を変えていく方法

人生変えてえな〜って思ったこと、一度はありますよね。

なんとびっくり。今回は人生を変えていく方法を知ることのできる内容となっております。

 

これを実践すれば、明日から全く違う人生がスタートします。

なんてうまい話はあるわけないので騙されないようにしましょうね。

雑誌の後ろに乗っているネックレスを買ったりしないよう気を付けましょう。

まあでも、ある意味大きな一歩なんで少しくらいは変わるかもしれません…

 

結論から言うと、「人生を変えるには、小さいところから変えていくしかないよ。」ってことです。

 

明日の朝、すぐにアイスを買いに行ってみてください。

 

 

小さいところとは具体的に何なのか

小さいところから変えていけ!なんていきなり言われてもどうしていいのかわからないですよね。

「靴下はいつも左足からだから、明日からは右足から履いてみようか。」

「いつも朝はシャワーだけど湯船に浸かってみようか。」

とかどうでもいいこと思いついたりしませんでしたか?

大正解です。

 

つまり、普段の生活で何気なく行っていることなんでもいいよ。ってことなんですね。

1日過ごしていれば大体の人が行動を大カテゴリに分けられると思います。

・起床

・準備

・通勤

・出社

・昼休憩

などなど。

 

人生を変えていくには、その大カテゴリの中身を変えていきなさいということです。

起床であればもっとはやく起きてみるとか、通勤であればいつもとは違う車両に乗ってみるとか。

そんな小さなところからでいいんです。

 

ちなみに僕は次の日、少し早く出勤してアイスを食べました。

ガリガリ君のチョコミント

今気付いたのですが、アイスの選択肢も変えるべきだったのではないだろうか…

 

 

 

自分以外の人と会えるコミュニティを持つ

私たちは、16年間義務教育を行ってきたせいで最大の癖がついています。

それは、ずっと同じ人といるという癖です。

 

自分と同じことをやっている人しかいないと、その人たちがやっていることを自分がリピートしてしまいます。

残業文化がまさにそうです。

自分の会社しか知らなければ、この会社はブラックなのかすらも、他の選択肢に気がつくことができません。

自分の会社意外や環境を知ることによって、転職や独立に踏み出したりすることができるようになります。

 

田舎の60歳と、麻布にいる60歳ではイキイキさが全く違います。

田舎の60歳は毎日同じゲートボール場に行って、同じ友人たちと話して、毎日同じような生活を送ります。

一方、麻布の60歳は社員を飲みに連れて行ったり、新しい交流をもったりすることで毎日に変化があります。

 

自分とかけ離れてる60歳以上のマブダチを作ろう!!ということです。ハードルが高い。

 

 

地元の友達を捨てる

先ほどのように、人には同じ人とつるみ続ける癖があります。

代表例が地元の友達です。

地元の友人と毎日会って飲み歩いて、何か変わることはありますか?

ありません。

せいぜい昔の話に花を咲かせるくらいです。

僕は元々地元の友達と会うことは滅多にないのですが、毎日合っているような時期もありました。

確かに思い出?にはなったけど、学べることは全くなかったなと本当に思います。

 

今回は、人生を変える方法についてお話しました。

宝くじを買って人生が変わるなんて思い込むのはやめましょう。

少しずつ、確実に人生を変えてみてはいかがでしょうか。

 

未来把握をして対策を取らないと死ぬ

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この記事では、オンラインスクールMUPで学べる内容をアウトプットしているものです。

来るべき将来に備え、対策をとれるよう是非インプットの場としてください。

 

 

未来把握

この章では、未来把握について学んでいきます。

まず、なぜ最初に未来把握を学ぶ必要があるのか?

それは、私たち人間はWHY(なぜ)を知らないと危機感を持てないからです。

 

今後は『スキルをつける or 死ぬ』

 

待っている未来にしっかりと対策を取っていかなければなりません。

日本は少子高齢化だから危ないね〜。なんて軽い気持ちでなんにも知らなければ、対策しなきゃという危機感も生まれずに同じ生活を続けてしまいます。

今後自分に必要なスキルを身につけて行く前に、未来把握を行って自分にしっかりとした危機感を持たなければいけません。

 

どうして学ばなければいけないのか、どうしてこのままで居てはいけないのか、未来把握をして今後の対策をしっかりと行っていきましょう。

 

大リストラ時代の到来

近い将来、日本は大リストラ時代になります。

何十年とかいう話ではなく、本当に数年後のお話です。

コロナウイルスは、日本人に多くの不安と危機感を与えました。

派遣切りや失業、たくさんの人が国は自分を守ってくれないと実感したはずです。

 

この状態を経験していても、まだ国が守ってくれると思いますか?

まだ国が自分の将来を守ってくれると思っていますか?

私はコロナ騒動の経験もあり、自分を守るのは自分しかいないとはっきりと認識することができました。

 

私たちの未来は、国も企業も守ってくれません。

それは国がしっかりと公表していますよね?

「年金なんて頼らないでください、老後に備えてしっかりと3000万円貯めてください。」

本当にそんなことできると思っていますか?

毎月たった数万円の貯金で、時には赤字の月もあって、そんな状態で3000万円も貯められると思っているんですか?

 

今後の日本企業

国は企業に対して、70際の定年まで働かせてくださいねと言っています。

70、80歳になっても働けますか?そんな年齢になってまで働きたいですか?

不可能ですよね、いくら寿命が伸びても必ず体に不調は現れてきます。

年老いて何もできないのに会社にすがるほど悲しいことはありません。

 

そして何より、多くの企業の社長さんが口に出して言っています。

「もうこれ以上社員の面倒を見るのは無理です。」と。

ましてや終身雇用なんて夢の話です。

これはトヨタの社長さんのような、大企業ですら言っています。

 

終身雇用は昔の話です。

おじいちゃんおばあちゃんの話を間に受けてはいけません。

 

今までは1人の高齢者を、数人の若者で支えていました。

今はひとりを1人が、肩車の状態で支えている時代へとなっています。

30万円給料の給料があるなら、半分の15万円が年金受給者の元へと入るんです。

15万円で生活してください、でも老後に3000万円貯めてください。

そんな時代だということにいい加減気がつくべきなんです。

 

日系企業外資系企業

日系企業は将来を見てくれてある程度安定した将来を歩むことができます。

外資系企業は安定はしないが、その分給料は高いです。

今日本の日系企業外資系に近づいてきています。

 

今までは会社に行って8時間働いて、毎月20日出勤すれば安定した最低限の生活が送れていました。

でも今後、日系企業は大きく変わります。

「スキルがないならいらないよ。」

「結果を出せないならクビだよ。」

という時代がやってきます。

 

それでも私の会社は安心だと言っていられますか?

結婚して、子供ができて、家買って、親の老後を見て。

それで本当に3000万円を貯められると思っていますか?

 

3000万円がない=ホームレス

フィリピンのように国からサポートを受けられす死んでいく時代になっていきます。

日本人はわがままです。

こんなに社会保障が手厚いのに、保険料を下げろだの税金が高いだのと文句ばかり口に出します。

国が本当にこれからも面倒を見てくれると思っているのでしょうか。

 

国にも企業にも頼るな。

自分の家族を、自分を守るのは自分しかいない。

しっかりをこのスタンスを持って危機感を忘れずにスキルをつけていきましょう。

これは国がしっかりと言っているんです。

それなのになぜ毎週飲み歩いているんでしょうか。

なぜ毎日のようにテレビの前でだらだらと過ごしているんでしょうか。

 

AIによって仕事は失われるは本当か?

これは間違いなく、本当です。

AIじゃ仕事は賄えない、AIじゃ人間の仕事はできないと思っていませんか?

AIは確実に人間の多くの仕事を奪っていきます。

そんなことないと言っているのは認めたくないからです。

産業革命が起こった時代に、景気はいいのにたくさんの人がリストラされた時代があります。

機織り機ができたことにより、一気に大量の解雇者が現れました。

 

AIの出現は、この事例と全く一緒と言ってもいいかもしれません。

機会に入れ替えることができれば、会社にとってそれだけの人件費のカットにつなげられます。

 

多くのサラリーマンが努めているのが株式会社ですが、あなたは株式会社の仕組みを知っていますか。

会社のトップは社長だと思っていませんか?社長は自分のことを知っているから解雇されないと思っていませんか?

株式会社のトップは、社長ではなく株主です。

株主は、社長のように社員のことは知りません。

社長のように従業員に対する情も全くありません。

株主は自分に入ってくる配当のことだけしか考えていません。

 

もっと業務が効率化できて、人件費も削減することが可能だとしたら?

そこに情はありません。

株主がクビだと言ったら社長は従うしかないのです。

 

日本人は海外に進出できる?

このまま少子高齢化が進んでいくと、間違いなく日本の消費は減少します。

おじいちゃんおばあちゃんは車も買いませんし、家だって絶対に買いません。

せいぜいスーパーで買い物したりパチンコに使ってしまうのが関の山です。

となると、必然的に企業は日本ではなく海外に目を向けるようになります。

だけど日本人は全然海外に出ることができません。

グローバルな人材がいないからです。

英語が話せるかどうかではなく、仕組みを作れる人がいないからです。

 

言葉が通じなくても、国籍の違うお客さんを相手にしているお店はたくさんあります。

言葉が通じなくても、オーダーを受けて、注文表をまとめて、伝票を間違わないように精算する仕組みかができれば良いのです。

この仕組みを作れる日本人が非常に少ないのです。

 

なぜピアスはだめなのか、なぜ髪を染めてはいけないのか。

こんなもの勉強するにあたって全く関係のないはずのものです。

しかし、ほとんどの日本人が疑問を持たず、それに従い生きてきました。

だからこそ仕組みを作れない日本人が特に多いのです。

日本人の価値がどんどん低くなってきていることをしっかりと覚えておきましょう。

 

今後のために考えを改める

「年金なんてない、企業が国民の面倒を見ろ!」

「ふざけるな!外国人は安いのになんで日本人を終身雇用で雇わなきゃいけないんだ!」

国と企業は今まさに責任を押し付け合っています。

国が面倒を見てくれるという考えは完全に捨ててしまいましょう。

数年後は仕事もなく家族を養えない時代が当たり前のようにやってきます。

そのことを頭に入れて、危機感をもって学んでいくことが大切なのです。

【インスタ運用編】リピーターを増やす方法

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この記事では、大人のオンラインスクールMUPにて学べる内容をアウトプットしているものです。

これから事業を始める、もう既に事業を持っているひとにとって非常に価値のある内容になっていますので、是非インプットしていってください。

 

リピーターを増やす方法

集客を行う上で1番に大切なこと、それはリピーターの獲得です。

いくら新規を獲得する機会が増えても、リピートしてくれるお客様がいなければ絶対に長くは続きません。

それでは、どうすればリピーターを増やすことができるのか?

それに、リピーターが多くいれば新規の獲得に躍起にならずに済みますからね。

今回はリピーターを増やす方法について学んでいきましょう。

 

リピーターを獲得するのに1番有用なもの

リピーターを獲得するために1番有用なもの。それはインスタグラムです。

インスタグラムは発信の場として新規を獲得することはもちろん、リピーターを獲得することができるという素晴らしい利点があります。

 

こんな面白い話があります。

あるミートボールの会社が、高級のイタリア料理店でミートボールを出しました。

それなのに、92%の人が気がつかずに食べていたそうです。

つまり、料理が本当に美味しいから重瀬に通っている人はほとんどいないということです。

 

また、美容院では80%もの人がなんとなくという理由でお店を変えているとのこと。

ということは?80%のもの新規を獲得するチャンスがあるとも言い換えることができますね。

 

そう考えると、リピーターを獲得することは実はそんなに難しいものではありません。

そこで必要になってくるのが、インスタグラムです。

 

リピーターを増やすハッシュタグ

インスタグラムには、ハッシュタグという機能があります。

このハッシュタグやタグ付けが、リピーターを獲得するための肝となっています。

 

ハッシュタグやタグ付けは、記録が残り続けます。

自分の会社やアカウントにタグ付けしてくれた人に対してアクションを起こしさえすれば、その人たちにとって忘れられない記憶になっていくのです。

 

そして、こういった行動を行うことによって3つのメリットがあります。

  1. 投稿が見られやすくなる
  2. ストーリーを見てくれる
  3. 継続的に忘れられない

コミュニケーションを取っていると、ストーリーの上位に入りやすくなります。

インスタグラムのアルゴリズムが2人の関係性は深いと認識することで、互いに表示やすくするようになっていくのです。

そして投稿を続けているうちに、継続的に忘れられない存在へとなっていきます。

 

それが、リピーターの獲得につながっていくのです。

一時的な大きい広告などは、今後リピーターにつなげることは非常に難しいです。

でも、毎日継続的に目に触れるものあれば、どんどん忘れられない存在になっていきます。

 

その状態で、他の記事でも紹介した知識や学びに関係する投稿を続けていくことが大切です。

 

インキュベートの法則

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人は、どんな辛いことでも21日間同じことをやれば辛いとは感じなくなるといいます。

それを、インキュベートの法則と言います。

 

ストーリーは毎日投稿していきましょう。

ストーリーなんて慣れれば10秒で終わるようになります。

たったそれだけの行動が、見てくれている人に残り続けることになるのです。

 

そこから先は?

そこからは、オフラインへと誘導していきましょう。

オンラインでつながっていると、お客さんも参加しやすい状態へとなっていきます。

クリスマスパーティでも、ゴルフ会でも、なんでもいいです。

 

オンラインでしかつながっていないのに、すごく親しく感じてしまうような友人はいませんか?

インスタグラムを続けていくことで、お客さんに対してその時の感情と同じものを抱かせることができるようになっていくのです。

 

ビジネスの今後

今はSNSの時代です。

テレビで取り上げられるものも、そのほとんどがSNS上で話題になったものばかりです。

今後、SNSで知られないものは誰にも知られなくなっていきます。

言い換えれば、インスタで知られていないような会社、店舗、商品はどんどん廃れていきます。

これからのSNSは利用していくべき媒体ではなく、利用しなければいけない媒体へとなっているのです。

 

【インスタ運用編】Limのインスタ集客システムとは

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この記事で紹介している内容は、オンラインスクールMUPで学べる内容となっております。

アウトプットの場としてブログを活用しているので、よければインプットしていってくださいね。

 

Limのインスタ集客システムとは?

Limのインスタ集客システムとは、おばあちゃんでも運用できる画期的な集客システムです。

はじまりは、東村山にあるうどん屋でした。

 

そこのうどん屋はとても美味しいのですが、商店街からも外れておりあまり集客ができていませんでした。

良いサービスはもっているのに人の集め方が分からず困っている。そのような会社がいっぱいあります。

 

集客にはどんな方法があるでしょうか。

ホットペッパーなどが代表的なもので、検索から予約までしっかりと橋渡しをしてくれます。

でも、ホットペッパーってめちゃめちゃ高いんですよ。

月10万超えとかザラです。

 

そして契約とか、料金の支払いとか、とことん面倒。

そんなひとを助けたい!という考えからインスタの集客システムが作られたそうです。

 

最近では地元である東村山に1億円寄付したこともあり、貢献意識がとことん強いんだなあと思わされました。

そういう気持ちがあるからこそ13000ものクライアントを獲得したのかもしれません。

 

マーケティングの欠点

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多くのマーケティング方法があります。

多くのマーケティング1番の欠点が、ターゲットを選定できないこと。

その欠点を克服し、ターゲットを絞り込めるようにしたのがLimの集客システムなのです。

 

ターゲットを絞り込むためには何が必要ですか?

ターゲットを絞り込むために必要なのは、たくさんのデータが必要です。

 

SNSでは、住んでいる場所や年収などのデータを集めることができます。

その一方で、Web上から取れるデータもあるわけです。

 

とにかくデータをたくさん持っている会社ですが、それでもデータ会社ではありません。

そのデータを使って、集客の手助けをすることができるのです。

 

データを使ってどのように集客する?

データには、たくさんの種類があります。

その中で集客に必要なデータは、次の6つとなっています。

  1. 性別
  2. エリア
  3. 頻度
  4. 年代
  5. コミュニティ
  6. 興味

頻度とは、特定の場所によくきている人をターゲットにするための情報です。

何に興味があるのか調べるために、ハッシュタグだけではなく投稿のキーワードを分析します。

 

集客のためには、メインとなるキーワードだけではなくてメインに近いキーワードからはどのくらいの流入があるのかを大切にしています。

 

 例えばファッション会社であれば、80%はファッション、20%はファッションに似ている違うキーワードを取り入れます。

20%からはどれくらいの人がきているのか?そこからさらに広げていくことはできるのか?

その20%からのファンを分析し、さらに多くのファンを獲得できるようになっていきます。

 

具体例としてあげると、渋谷に月2回来る人は132万人です。

18歳から32歳までをターゲットとするなら、72万人まで絞られていきます。

さらにその中でおしゃれなカフェに興味のある人は、15万人程度になりますね。

Limのインスタ集客システムは、この15万人をターゲットとして絞り出すことでファンを増やすことができるのです。

 

そういうシステムっていっぱいあるんでしょ?って思いますよね。

ところが、このシステムを提供できるのは現時点でLimだけなのです。

 

2019年6月、インスタグラムはボットシステムの排除に踏み込みました。

それまでは個人事業主の方が作っていたようなシステムでも使えたようなのですが、ボットの排除が行われてからはそう言ったシステムは使うことができなくなってしまいました。

 

それまではLimもインスタグラムにボットを埋め込むこともあったのですが、それを機にLimはSSC(Screen Control System)へと切り替えました。

SSCに切り替えるために数ヶ月の期間が伴ってしまったようですが、これによってさらにLimの集客システムは需要を高めていきました。

 

SSCは人の手でアイフォンの画面を触っているのと全く変わらないので、規制されてしまうようなことは絶対にありません。

インスタを画面から操作していて規制されてしまうことなんてありえないですよね?

 

あるとすれば、過去にBotシステムを使ってた人たちで、システムにそれが残ったままの状態になっている場合です。

以前にそういったシステムを使用していた人は注意が必要かもしれませんね。

 

もし残っていた場合でも、それは永遠に続くものではないので安心してください。

少しずつ規制が解除されていく仕組みになっているみたいです。

 

システム運用の注意点

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集客システムを運用していく上で注意するべきこと、それはシステムに頼ってほったらかしではダメということです。

いくら人が集まってきたとしても、肝心の中身がスカスカだと誰も利用はしてくれません。

 

どんなにたくさん人が訪れる強いHPがあったとしても、中身がごちゃごちゃなら誰もそのサービスを利用してはくれませんよね?

だからこそ、まずはしっかりと中身を整えることが大切です。

逆に中身が整ってさえいれば、集客システムをしようすれば何も怖いことはありません。

 

インスタ集客システムはどんなシステムなのか、どうやってシステムが集客を行うのか理解できたでしょうか?

文だけではわかりにくいこともあるかもしれませんね。

YouTubeで検索すると出てくるので、気になった方は一度みてみると良いかもしれません。