naiokun’s diary

【経営の道】アウト&プットの場

朝一アイス理論

f:id:naiokun:20200921233946j:plain
この内容は、オンラインスクールMUPにて学んだ内容のアウトプットの場として活用しております。

 

いきなり可愛い女子高生の画像を載せてすみません。

今回は、朝一にアイスを買う冒険をできなきゃ、人生なんか変えられないよ!ってお話です。

 

 

人生を変えていく方法

人生変えてえな〜って思ったこと、一度はありますよね。

なんとびっくり。今回は人生を変えていく方法を知ることのできる内容となっております。

 

これを実践すれば、明日から全く違う人生がスタートします。

なんてうまい話はあるわけないので騙されないようにしましょうね。

雑誌の後ろに乗っているネックレスを買ったりしないよう気を付けましょう。

まあでも、ある意味大きな一歩なんで少しくらいは変わるかもしれません…

 

結論から言うと、「人生を変えるには、小さいところから変えていくしかないよ。」ってことです。

 

明日の朝、すぐにアイスを買いに行ってみてください。

 

 

小さいところとは具体的に何なのか

小さいところから変えていけ!なんていきなり言われてもどうしていいのかわからないですよね。

「靴下はいつも左足からだから、明日からは右足から履いてみようか。」

「いつも朝はシャワーだけど湯船に浸かってみようか。」

とかどうでもいいこと思いついたりしませんでしたか?

大正解です。

 

つまり、普段の生活で何気なく行っていることなんでもいいよ。ってことなんですね。

1日過ごしていれば大体の人が行動を大カテゴリに分けられると思います。

・起床

・準備

・通勤

・出社

・昼休憩

などなど。

 

人生を変えていくには、その大カテゴリの中身を変えていきなさいということです。

起床であればもっとはやく起きてみるとか、通勤であればいつもとは違う車両に乗ってみるとか。

そんな小さなところからでいいんです。

 

ちなみに僕は次の日、少し早く出勤してアイスを食べました。

ガリガリ君のチョコミント

今気付いたのですが、アイスの選択肢も変えるべきだったのではないだろうか…

 

 

 

自分以外の人と会えるコミュニティを持つ

私たちは、16年間義務教育を行ってきたせいで最大の癖がついています。

それは、ずっと同じ人といるという癖です。

 

自分と同じことをやっている人しかいないと、その人たちがやっていることを自分がリピートしてしまいます。

残業文化がまさにそうです。

自分の会社しか知らなければ、この会社はブラックなのかすらも、他の選択肢に気がつくことができません。

自分の会社意外や環境を知ることによって、転職や独立に踏み出したりすることができるようになります。

 

田舎の60歳と、麻布にいる60歳ではイキイキさが全く違います。

田舎の60歳は毎日同じゲートボール場に行って、同じ友人たちと話して、毎日同じような生活を送ります。

一方、麻布の60歳は社員を飲みに連れて行ったり、新しい交流をもったりすることで毎日に変化があります。

 

自分とかけ離れてる60歳以上のマブダチを作ろう!!ということです。ハードルが高い。

 

 

地元の友達を捨てる

先ほどのように、人には同じ人とつるみ続ける癖があります。

代表例が地元の友達です。

地元の友人と毎日会って飲み歩いて、何か変わることはありますか?

ありません。

せいぜい昔の話に花を咲かせるくらいです。

僕は元々地元の友達と会うことは滅多にないのですが、毎日合っているような時期もありました。

確かに思い出?にはなったけど、学べることは全くなかったなと本当に思います。

 

今回は、人生を変える方法についてお話しました。

宝くじを買って人生が変わるなんて思い込むのはやめましょう。

少しずつ、確実に人生を変えてみてはいかがでしょうか。