naiokun’s diary

【経営の道】アウト&プットの場

【インスタ運用編】インスタグラムってなに?

f:id:naiokun:20200907233940j:plain当記事は、オンラインスクールMUPにて学べる内容となっております。

私がMUPで学んだ内容をアウトプットする場として活用しているものです٩( 'ω' )و

それでは早速いきましょう!

 

インスタグラムってなに?

今回はインスタグラムを運用していくにあたって、「インスタグラムってなに?」というところから学んでいきます。

カリキュラムは以下の通りです。

  1. 完全理解
  2. 運用方法
  3. システムについて
  4. リピーター獲得

 

SNSとは?

【素材】フラットデザインでシンプルなSNSアイコン素材

 

今やSNSは国民の4人に3人がやっている時代です。

ひと昔のSNSは若者だけがやっているイメージがありましたが、今はそうではありません。

 

80代のおばあちゃんユーチューバーが一時期話題になりましたが、そんなことがおかしくない時代が近づいてきているかもしれませんね…

 

確かに、2012年までは約8割のユーザーが20代以下だったとのことです。

しかし、2020年には30代以下が約60%、30代以上が40%とまで言われています。

電車に乗っていると、いわゆるお母さん世代の人たちの多くがツイッターフェイスブックなどSNSを利用していることに気が付きます。

もうSNSは若い世代だけのものではなくなったのです。

 

SNSユーザーの影響で物を購入したり、行ったことのある人

SNSでは、よくカフェや服などのものが上げられていますよね。

フォローしているひとの影響で、実際に物を買ったり行ったりしたことのある人はなんと80%もいるとのこと。

 

SNSは、今や人の行動を変えて当たり前の時代になってきているのです。

その逆に、SNSにないものは誰からも知られない時代とも言い換えることができます。

 

SNSは情報のスピードを加速させました。

昔であれば実際に会った人との口コミでしか広がることのなかった情報が、ちょっと写真を撮って投稿するだけて何百人何千人の人たちに伝えることができます。

 

 

広告の変化

「標識の看板裏まで広告が貼り付けられている(香港)」の写真

SNSが発達するとともに、広告にも大きな変化が現れています。

今までの広告は、いわゆるオークション型マーケティングというものでした。

 

オークション型マーケティングとは

オークション型マーケティングとは、ホットペッパーなど多くの企業がとっている手法で、支払ったお金の額に応じて人の目に入りやすいようにしてくれるものです。

つまり、美容室などが検索された時に上の方に掲載してもらえるというもの。

 

しかし、オークション型マーケティングの時代は終わりました。

今は、質がよければ拡散される時代です。

面白く、良質にすれば拡散される時代です。

 

ということは?

資本があろうとなかろうと、全員平等ということ。

なんという素晴らしい時代なんでしょうかね…

大きな広告費を出す必要は全くない時代です。

 

どうしてインスタグラムがいいの?

「映えるのでスマホで撮影したLOVEの赤い糸」の写真

インスタグラムがどのSNSよりもおすすめする理由のひとつがユーザー数です。

2015年から2018年にかけて、SNSユーザーが急増しました。

フェイスブックで300万人増加

ツイッターも300万人増加

インスタグラムは…なんと倍の600万人増加。

 

これだけでインスタをやらない理由がありませんが、もっとすごい理由があります。

 

アクティブユーザー数

ここで言うアクティブユーザーとは、毎月1回アプリを開くかどうかというもの。

アプリはダウンロードされるだけでは価値がありません。

ダウンロードして、使われてはじめて価値が生まれていきます。

 

アクティブユーザー数をSNS別にみていきましょう。


フェイスブック
56%

フェイスブックだと、半分近くのユーザーが1ヶ月以内に一度も開いていないのです。

確かにFacebookはアカウント作って放置の人が多いなあという印象です。

今だとオンラインサロンの場として使われることが多いイメージですね。

 

ツイッター:60%

TwitterFacebookとほぼほぼ変わりないです。

アカウントを何個も持っている人が多い印象をうけるので、実働アカウントのみで考えるともう少し高くなりそうな気もします。

でも、勢いはなくなったなあって印象。

 

LINE:85%

LINEはメッセージアプリなので、使っている人であればほぼほぼ毎日開きますね。

むしろ使っていない人はかなり少ないと思います。

高齢者なんかだとまだCメールとか使っているのを見かけることがあります。

 

インスタグラム:86%

驚異のLINE越え。しかも平均2、3時間に一回は開かれているとのこと。

確かに電車乗る時も、休憩も、トイレも、隙間時間にぱぱぱって見れちゃいますからね。

だからこそ今、SNSで失敗している会社や企業はどんどん潰れてしまっているとのこと。

 

インスタグラムでできること

インスタグラムでできることは、大きく分けて4つあります。

  1. ストーリー
  2. 動画配信
  3. DM(ダイレクトメッセージ)
  4. 場所と物の検索

中でも大きいのが、場所と物の検索です。

 

今までいきたいお店を調べる時、どうやって調べていましたか??

Googleで知らべていませんでしたか?

今はSNSで情報を取得する時代です。

 

インスタグラムで検索すると直感的にこれいい!と感じ取れる写真やリアルな口コミたくさん溢れています。

さらにはマップと連携して場所まで教えてもらえるので、SNSだけですべて知ることができちゃいます。

 

なので今は情報コントロールが難しい時代ともされていて、消費者はどんどん賢くなっています。

 

ここまでくると、インスタグラムはただのSNSではなくなります。

生活になくてはいけない便利なもの「ライフスタイルアプリ」です。

 

便利なものには流行り廃りはありません。

つまり、インスタグラムはビジネスとして長期的に運用していくのに超絶適しているということです。

もうここまでくるとインスタグラムがどんなものなのかわかりましたよね?

 

こんな便利なものをビジネスに利用しない理由はひとつもありません。

あなたもインスタグラムを本格的に運用してみませんか?